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【一級建築士】構造の文章問題の複雑さの理由を知れば攻略も可能!

この記事の著者:ふぐた くまお

プロフィール:新卒で建築会社に入社するも、周りに流され明確な意思がないまま、資格学校に入学。その後授業料だけ払い、勉強もせず学校も行かず無駄な日々を過ごす。一級建築士の取得までに掛かった総額は実に250万円以上!

合格してわかったことは、製図を独学で勉強するというのはほぼ不可能ということ。でも、学校は学費が掛かる。もっと安価で製図を教えてくれる人がいれば、自分のように時間とお金を掛けずとも一級建築士は取れるはず・・・

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こんにちは。ふぐたくまおです。

一級建築士構造科目の学科試験において、苦手意識を持たれがちなのが文章問題です。

問題文の複雑さで、敬遠されがちな構造科目の文章問題ですが、ここを避けていては学科試験の合格は不可能と言っても過言ではありません。

そこで今回は、構造科目の文章問題がなぜ複雑なのか?という理由から、複雑な文章問題の攻略方法まで、お伝えしていきます。

ふぐた くまお

この記事を読むことで、複雑に見える文章問題から逃げる必要が無くなりますよ!

一級建築士構造の文章問題は意味不明?

一級建築士の構造科目の試験問題は、計算問題と暗記が必要になる問題の2種類に分けることが出来ます。

そんな構造科目の配点は30点となっており、この配点は法規と並んでとても大きなものとなっています。

ふぐた くまお

構造でいかに確実に点を取るのか?が学科試験突破にも重要です!

構造科目で出題される問題の中で、敬遠されがちなのが計算問題です。

これは、『構造力学』からの出題になるのですが、計算問題と聞くだけでマイナスなイメージを持たれがちなんです。

さらに問題を避けたくなる大きな理由があり、それが、文章問題が複雑であるためなんです。

画像は、実際に一級建築士の学科試験において出題された構造科目の文章問題です。

建築技術普及教育センター 令和3年構造学科試験出題問題
ふぐたの煩悩

何が言いたいのかチンプンカンプンだよ。

パッと読んだだけでは理解が難しい複雑な文章問題のせいで、問題を解く手は遠のき、本試験でも避けて通ってしまおうと考えがちになってしまいます。

しかし、計算問題は例年6~7問ほど出題されており、避けることは出来ません。

仮に計算問題全てを放棄した場合、その他の問題を全て正解しなくては合格できないというような計算になってしまいます。

ふぐたの煩悩

計算問題からは逃げられないんだね・・・。

ふぐた くまお

文章問題から逃げないためにも、ちゃんと攻略法を知っておこう!

なぜこんなにも複雑な文章問題が出題されるのでしょうか。

その理由を知ることで、複雑に思える文章問題を解いていくヒントを得ることが出来るんです。

文章問題が複雑な理由

ふぐたの煩悩

どうしてあんなに難しい問題なんだろう?

構造の文章問題が複雑な理由は大きく2つあります。

  • 計算問題を文章に変換しているから
  • 過去に出題した問題を使いまわしているから

以上の2つが、構造科目の文章問題が複雑な理由です。

では、一つ一つ理由を詳しく見ていきましょう。

計算問題を文章に変換しているから

構造科目の文章問題が複雑な理由の1つが、計算問題を文章に変換しているからです。

ただ単に言葉として聞くといまいちピンと来ないかもしれませんね。

このように実際に見てみると、イメージがしやすくなると思います。

算数の問題ですが、数式で表せば5文字で終わるところ、文章として表すと文字数が多くなりますよね。

これが、構造科目の文章問題でも言えるんです。

構造力学の計算問題は、算数の計算問題よりも複雑な公式であるということは簡単に想像できますよね。

そんな計算問題を文章に変換すれば、必然的に文字数が多くなり、言い回しも複雑になっていきます。

そのため、一見すると何を言っているのか、何が言いたいのか、よく分からない文章だという印象を与えられてしまうんです。

ふぐた くまお

ひたすら長い文章が続いていると、それだけで読む気が無くなったりするよね。

ふぐたの煩悩

そうそう。思考停止しちゃうから面倒だし、飛ばした方が楽だなって思うよ。

ふぐた くまお

構造の文章問題も、そう思って敬遠する人が多いんだ。

過去に出題した問題を使いまわしているから

構造科目の文章問題が複雑な理由の2つ目が、過去に出題した問題を使いまわしているからです。

ふぐたの煩悩

使いまわしてるのに複雑になるの?

過去に出題された文章問題を、少しずつ手を加えて新たに出題しているために、問題の文章の言い回しなどが複雑になってしまっています。

そのため、読み解くのに時間がかかるような複雑な問題となってしまうんです。

一級建築士の学科試験では、過去に出題された問題を解いていくことが、受験勉強の柱の一つです。

それは、過去に出題された問題と似た傾向の問題が出題されるためと言えます。

その中でも、構造科目はその傾向が特に強い科目と言えます。

構造科目は建築基準法などの法律を元に、学科試験の問題が出題されています。

そのため、新しい問題が出題されることが少ない傾向にあります。

ふぐた くまお

出題できる問題のバリエーションが少ない、とも言えるね。

狭い範囲で問題を作成するとなると、必然的に過去に出題された問題に似通った問題が作成されるというのは想像しやすいですよね。

過去に出題した問題を再度試験で出題する場合、問題文に多少の変化が加わることになります。

ふぐた くまお

元々複雑な文章問題にさらに多少の変化が加わり、複雑さを増していくんだ。

ふぐたの煩悩

回を重ねるごとに、どんどん難しくなっていくんだね・・・。

文章問題の攻略法!

ふぐた くまお

複雑で敬遠しがちな文章問題にも攻略法はあるよ!

構造科目突破のためには避けて通ることのできない文章問題ですが、攻略法を知っておくことで躓くことは無くなるでしょう。

  • 公式の暗記
  • 問題への理解

この2つのポイントを押さえることで、複雑に思える文章問題も解いていくことが出来ます。

公式の暗記

とても複雑で読み解くのに時間がかかると感じる文章問題は、元を正せば計算問題です。

そのため、文章問題を解くためには公式を暗記することが必要不可欠になります。

一見すると複雑な文章問題は「何が言いたいのか分からない」と感じてしまい逃げたくなってしまいます。

しかし、計算問題が文章に変換されたものだと分かってしまえば、文章を公式に落とし込むことで解いていく事が可能です。

ふぐた くまお

文章問題と言えども、大切なのは計算力なんだ。

まず、公式の暗記をするというインプット作業をしましょう。

そして、過去問を解いていくことで、この文章問題にはこの公式を当てはめるというアウトプットをしていきます。

インプットは3割、アウトプットは7割が理想ですよ。

過去問を数多くこなしていけば、問題文を読むことで、どの公式を当てはめれば良いのか?ということも分かってきますよ。

問題への理解

構造科目の文章問題は計算問題である、ということはよく分かっていただけたと思います。

そこで、攻略ポイントの2つ目が重要になってきます。

それは、単純な計算式での計算問題ではなく、文章として出題される故の攻略ポイントです。

単純な計算式での出題と違い、文章問題の場合はひっかけ問題も出題されます。

そのため、問題文を正しく読み解く必要があるんです。

構造科目の文章問題を確実に解くためには、計算力と共に文章の読解力も必要になってくるということですね。

ふぐた くまお

文章問題を正しく読み解けないのは、問題を解くスタートラインにも立ててないのと同じだね。

文章問題の攻略ポイント2つ目でも言えることですが、やはり過去問を数多く解いていくことが大切になります。

過去問を解き、文章問題の言い回しの変化に慣れておくことで、問題への理解を深めることが出来ます。

問題への理解が深まれば、出題された文章問題の言い回しが変化しても、正しく対応できるようになるでしょう。

まとめ

  • 複雑な文章問題は元を正せば計算問題!公式を暗記して攻略を
  • 複雑な言い回しは文章問題への理解を深めて正しく対応!

複雑な文章問題を見ると、逃げてしまいたくなる気持ちはよく分かります。

計算問題となると、そこで苦手意識を持つ方も居るでしょう。

しかし、構造は落としたくない科目の一つです。

確実に点を取っておきたい科目であるからこそ、文章問題にチャンスを見出しましょう

周囲の人たちが敬遠するからこそ、計算問題に苦手意識を持つ人がいるからこそ、チャンスです。

「自分は確実に点を取るのだ!」と向きあうことが、モチベーション維持のコツになりますよ。

構造科目で高得点を取るためには、複雑な文章問題に慣れること、理解することが大切です。

ただ暗記をしただけでは足りないと考えておきましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

この記事がお役に立てば嬉しいです。

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こんにちは。ふぐたくまおです。

「何だ?この フグの帽子を被った怪しいクマ は?」という疑問にお答えします。

ぼくは、関東生まれ関東育ちの元公務員です。
平成26年(2014年)に一級建築士に合格するも、その合格までに費やした費用は、約250万円!!

自分が合格してみてわかったこと、それは、「製図を独学で勉強するというのはほぼ不可能」ということ。

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