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【実話】マインドセットが未熟なまま勉強始めたら150万円失った話

この記事の著者:ふぐた くまお

プロフィール:新卒で建築会社に入社するも、周りに流され明確な意思がないまま、資格学校に入学。その後授業料だけ払い、勉強もせず学校も行かず無駄な日々を過ごす。一級建築士の取得までに掛かった総額は実に250万円以上!

合格してわかったことは、製図を独学で勉強するというのはほぼ不可能ということ。でも、学校は学費が掛かる。もっと安価で製図を教えてくれる人がいれば、自分のように時間とお金を掛けずとも一級建築士は取れるはず・・・

自分のような思いをする人を少しでも減らしたいという思いから、作図、エスキスの添削に特化した、オンラインサロンの運営を始める。

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こんにちは。ふぐたくまおです。
今回は、試験合格するための一番の肝といっていい、マインドセットについてお話ししたいと思います。

マインドセットって何?

ビジネス書や自己啓発本何かを読んでいると、このマインドセットという言葉は必ず出てきます。
マインドセットとは、

  • 性格
  • 経験
  • 受けてきた教育
  • 価値観

などから出てくる、自分自身の常識や物事の考え方のことです。それを聞いてもいまいちピンとこないかもしれません。
もっと具体的に言うと、

  • やる気の出し方
  • モチベーションの管理方法
  • 落ち込んだ時の対処法

のことだと思ってもらえればいいと思います。つまり、マインドセットとは自分が目的を達成しようとする時には、心構えをどうすれば良いか自分で理解していることです。

ぼく自身、はじめてマインドセットという言葉を聞いたときは、何だか胡散臭いと思いましたし、マインドという言葉が何か宗教を思わせるなとも感じました。

ふぐたの煩悩

マインドセット?何だか胡散臭い言葉だな~宗教っぽいし・・・

ふぐた くまお

それってマインドコントロールのことでは?

しかし、これを軽くみて、先に勉強、つまりノウハウだけ先に得ようとすると、間違いなく合格は遠のいていくことになります。
一級建築士に合格した時は、その言葉自体は知らなかったのですが、今思えばこのマインドセットが整っていたからこそ、合格することが出来たのではないかと思います。

マインドセットが未熟だと、お金をドブに捨てることになる

マインドセットが整っていない状態で、試験勉強を始めるとどうなるかのか?
ぼくの実際の例で、お話していきたいと思います。

ぼくは、新卒でとあるハウスメーカーの設計職として入社しました。そこでは、一級建築士を持って居る人こそ少ないものの、二級建築士の試験を受けなければならない雰囲気がありました。

ふぐた くまお

住宅の設計をやる会社なんだから当たり前なんですけど。笑

入社当時のぼくは、大学四年間、課題・レポートに苦しみまくっていたので、社会人になったら遊ぶ気満々でした。
当時はその程度のマインドしかなかったわけです。

勉強をせずに挑んだ試験は、言わずもがなの結果でした。
そりゃそうですよね。だって受験したのではなく、受験させられていたのですから。
その試験会場で、総合資格学院の営業マンにつかまり、散々付きまとわれた結果、根負けしてしまったぼくは、2年間通う一級建築士のセット講座をカードローンで申し込んでしまいます。

ふぐた くまお

申し込んだのは、10年以上前ですが、授業料は150万円以上はしています・・・

ここで、問題です。
正しいマインドセットがない状態で、人は高額の費用を払って勉強を始めるとどうなると思いますか?お尻に火が付いて勉強すると思いますか?
答えは、、、

「学校に行かない」でした。不登校児です。笑

もちろん、最初の何週間かは頑張って通ったのですが、勉強を「していた」のではなく、「させられていた」だけなので、やる気などあろうはずがありません。
150万円もの授業料を払ったんですよ。普通それだけのお金を払ったら、もったいないからちょっと頑張ろうかなと思うじゃないですか。

でも違ったんです。150万円払ったんだから頑張らなきゃと思う気持ちより、目の前の短期的な快楽(漫画、ゲーム、お酒等々)を優先してしまったのです。
どうしてそうなってしまったかというと、理由は簡単です。マインドが終わっていたからなんです。

これから一級建築士を目指す人は、まず一級建築士の勉強を始める前に、合格者つまり成功者と考え方をすることを身に着けてください。
つまりノウハウよりもまずマインドなんです。これは資格に勉強に限った話ではなく、何においても大事な考え方となりますので、必ず身に着けることをお勧めします。

マインドセットを身に着けるまで

そうやってだらだらしている間に、職場の後輩が先に一級建築士に受かった焦りと、当時付き合っていた彼女と別れて時間が出来たことで、ぼくもようやく本気で一級建築士の勉強に取り組む気になります。

しかし、自分が三日坊主なのは自分が一番よく分かっています。このやる気は果たして続くのだろうかとか、また前と同じように不登校になるんじゃないかとか、そういう不安が頭をよぎります。

そこで、ます勉強を始める前に、合格した人のインタビューなどを見て、考え方、勉強法を真似していけば、自分も合格できるんじゃないかと、考え、まずその情報集めから始めました。

ふぐた くまお

資格学校のホームページをみれば、合格者のインタビュー記事とか、動画が上がっていたりしますよね!
とりあえず、あれを一通り見ることにしました。

合格者インタビューなどを読むと、どうやって勉強したかとか、過去問はこれぐらいやったとか、試験本番の時はここを気を付けたとか、この教材を重点的にやったとか、ノウハウやテクニック的なことを、話されていました。

しかし、なぜそれを出来るようになったのか、どうやって続けることが出来たのかそれを話してくれている人は、残念ながら見つからなかったのです。

ふぐた くまお

参考にならないなあ。一番知りたいのは、そこなんだけど・・・

ネットで調べていても、あまりピンときませんでしたので、恥を忍んで受かった後輩にその一番気になる部分を聞いてみました。(しょうもないプライドでしたね。笑)

ふぐた くまお

あのさ、後輩くん。絶対にやる気出ない日あるじゃん?そういう時でも勉強やったの?ぼく、たぶん漫画とかゲームして遊んじゃう・・・

後輩くん

ぼくは、とにかく何もやらない日を無くすようにしました!
どうしてもやる気出ない日は、テキスト1ページだけ読むとか、何でもいいからほんの少しだけやることを心掛けましたね

そのあとは早く寝て、次の日に備えました!

その時、ぼくは生意気にも「なるほど、そんなんでいいならできそうじゃん!」と思いました。現に彼はその方法で合格しているのです。ならば彼のその考え方から真似をしてみようと思い、ぼくは行動を開始しました。

正直、マインドセットがしっかりできてからは、物理的なつらさはありましたが、精神的なつらさは一切なく、二級建築士・一級建築士共に、合格までたどり着くことができました。

「やる」より「やらない」方が疲れる

この言葉は、ぼくがネットビジネスの勉強を始めてから知った言葉ですけど、当時後輩から言われて自分が実践してやっていたことはこういうことだったんだなと感じています。

人って、やらなければいけないことって結構あると思います。例えば

  • 掃除
  • 食器洗い
  • 宿題

これらが、溜まってくるとどんどん気が重くなってきます。どんどん気が重くなった結果、最終的にどうでもよくなって、何もしなくなります。日常生活でこういうことってよくあるんじゃないでしょうか。

そうです、これが以前、学校に通わなくなった自分そのものだったです。毎週のように宿題や課題が追加されていき、これを少しづつでもやらないと、どんどん重くのしかかってきます。次第にキャパオーバーとなって、どうでもよくなり、漫画やゲームに逃げていき、最終的にやらなくなってしまうのです。

そこには、自分がいくらお金を払ったかなんてもう関係なくなっています。そんなことよりも目の前の短期的な快楽を優先してしまっていたのです。

じゃあそうならないようにするためにはどうすれば良いか。人間は弱い生き物です。やる気なんて2~3日持てばいい方です。絶対に今日はあまりやる気でないな~なんて時もあると思います。

そういう時はどうすればいいか。それは、その日のやるべきことのハードルをめちゃくちゃ下げるんです。

例えば普段問題集を10ページ解いていたのなら1ページだけやるとか。問題集を開くことすら面倒な時は、イヤホンつけて音声学習だけやるとかです。

とにかく勉強量を0にしないことです。0.1でも0.00001でも前に進むことが大事なんです。

それでもやる気出ないとき、「やらない」を選択した未来を想像する

いやしかし、そうはいってもそれでも何もできない、したくないってときありますよね。
そういう時の簡単な解決方法があります。それは、やらなかったらこの先どうなるかを想像することです。

例えば、キッチンの掃除がめんどくさいからといってやらなかったとします。ずっとやらずにいたらどうなるでしょう?悪臭とゴキブリが発生しますよね。それは嫌ですよね。だから、掃除します。

これと同じことを建築士の勉強にも当てはめて考えてみました。

今日は勉強めんどくさいな、やめておこうかな。でもこのままやらずにまた勉強止めたらどうなるかな。

これを、考えた時「このまま勉強しなければ自分の上司のような人間になってしまう」と考えました。

当時のぼくの上司というのは、

  • 日々自分に責任が来ないようにする努力だけは欠かさない
  • 気に入っている女性社員だけえこひいきする
  • 上には低姿勢、下には高圧的
  • そのくせ会社の愚痴ばかり言っている
  • 一級建築士どころか二級建築士も持っていない

こんな感じの、なかなかの人物でした。
「絶対こうはなりたくない、このまま勉強しなければ、自分もこうなってしまう。だから勉強しよう。」

というような、流れを作りました。そうすると、自然に勉強に手が伸びるようになったんですね。反面教師パワー恐るべしです。笑

こういう風にある意味仕組化することにより、やる気をコントロールできるようになったのです。

ほかにも、気分が上がる動画をみたり、音楽を聴いたり、好きな建築家の著書を読んだり、色々ありますが、このやらない未来を想像する方法は、めちゃくちゃ手軽にできますんでお勧めです。

まとめ

ということでまとめです。今回の言いたいことは、

勉強を始める前に、まずマインドセットを変えよう!というお話でした。
そして、それは何事においても共通する大事な考え方です。
マインドセットを整えるやり方として、一級建築士のような資格の勉強に特化した具体例でいうと、

  • どんな小さなことでもいいので、勉強量ゼロの日を作らない
  • 「やらない」を選択した未来を想像する

ということで、感情ではなく、理論でやる気を上げる方法について紹介させていただきました。

以上、参考になればうれしいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは。ふぐたくまおです。

「何だ?この フグの帽子を被った怪しいクマ は?」という疑問にお答えします。

ぼくは、関東生まれ関東育ちの元公務員です。
平成26年(2014年)に一級建築士に合格するも、その合格までに費やした費用は、約250万円!!

自分が合格してみてわかったこと、それは、「製図を独学で勉強するというのはほぼ不可能」ということ。

  • できるだけ、安価で製図の勉強ができる環境を提供したい
  • これから受験する学生や、卒業したての社会人に、自分のように無駄なお金を使わせたくない

そんな思いから、作図、エスキスの添削に特化したオンラインサロンの運営を始める。

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ぼくが、なぜ資格の取得までに250万円を費やしたか、こちらで詳しく紹介してるので、よかったら見てやってくださいね。

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