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【自己紹介】サイトコンセプトと一級建築士への道のり編

この記事の著者:ふぐた くまお

プロフィール:新卒で建築会社に入社するも、周りに流され明確な意思がないまま、資格学校に入学。その後授業料だけ払い、勉強もせず学校も行かず無駄な日々を過ごす。一級建築士の取得までに掛かった総額は実に250万円以上!

合格してわかったことは、製図を独学で勉強するというのはほぼ不可能ということ。でも、学校は学費が掛かる。もっと安価で製図を教えてくれる人がいれば、自分のように時間とお金を掛けずとも一級建築士は取れるはず・・・

自分のような思いをする人を少しでも減らしたいという思いから、作図、エスキスの添削に特化した、オンラインサロンの運営を始める。

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はじめまして。このサイトの管理人で、一級建築士のふぐたくまおと申します。

こちらの記事では、ぼくが一級建築士になるまでの道のりを書いています。

ふぐたくまおとかいう、フグの帽子を被った怪しいクマの生い立ちを知りたいというモノ好きな方は、こちらの記事で書いていますので、よかったらぜひご覧ください。

ぼくは、30歳すぎてから本気で勉強に取り組み、一級建築士に一発合格しました
なんてカッコつけて言いましたけど、そこに至るまで、失敗と遠回りの連続でした。しかも、もっと若い時、20代にうちに取っておけばよかったと後悔すらしています。

一級建築士取得までの略歴

平成20年 二級建築士試験に無勉強で挑み玉砕

平成22年 一級建築士の2年コースに通うも途中で挫折、不登校に

平成24年 マインドを入れ替え、二級建築士合格

平成26年 一級建築士合格

どうです?なかなかに遠回りしてるでしょう。
一応証拠に一級建築士の免許証の画像もお見せします。※身バレを防ぐため一部加工してます、ご了承ください。

そんなぼくの一級建築士に合格するまでの道のりを、手前味噌ですが、かなり詳しく紹介していきますので、ぜひ立ち寄っていってください。

サイトコンセプト

サイト名Libeken Blog(リベケンブログ)
サイト管理人ふぐた くまお

リベラルアーキテクツ研究所のブログ、略してリベケンブログです。サイト名の由来は、

リベラル(英:Liberal)形容詞 自由な、革新的な
アーキテクツ(英:Architects)名詞 建築家の複数形

直訳すると「自由な建築家達」ですが、より具体的に言えば、

  1. 従来の働き方に依存せず、
  2. 自分の強みで稼ぐ力を手にいれ、
  3. 建物も人生も自由に設計できる建築家を目指す。

これをブログを見てくれてるあなたとともに成し遂げたい、という思いが込められています。なので複数形にしてあります。
ぼくも、その自由な建築家を目指して日々精進していますので、研究所としました。

ふぐた くまお

もちろん、これから一級建築士を目指すあなたに役立つ情報もどんどん発信していくつもりです。

このサイトで発信したいこと
  • ぼくが一級建築士を取るまでの失敗談やそこから学んだこと
  • 働きながら勉強を続けるコツ
  • モチベーションが上がらないときの解決方法
  • 一級建築士になった後の、”自分で稼ぐ力”の身に付け方

ぼくは、初めて二級建築士の試験を受けてから、一級建築士に合格するまで、実に6年もの歳月をかけてしまいました。何故、そんなにも時間が掛かってしまったのか?
今にして思えば、初めて建築士の受験をした時、以下のことを全く準備せず挑みました。

  • 本当に一級建築士をなりたいのか?
  • なってから、どういう将来を描いているのか?
  • それは一級建築士でなければ、叶えられないことなのか?

試験問題が難しいとかそういう以前の心構え、いわゆるマインドセットが出来ていなかったんです。試験を受けたのではなく、受けさせられていたんです。
このマインドセット、毎日意識して勉強してる人、どのくらいいるんででしょうか?

何となく、「建築業界にいるから」とか「先輩や上司から取れ取れうるさく言われてるから」なんて人いませんか?
それでは、試験には合格しません。というより、途中で勉強に挫折する可能性大です。

逆に言えば、このマインドセットさえしっかりできていれば、一級建築士の試験は、決して難しくない試験だと思っています。
しかし残念ながら、資格学校や市販の参考書は、マインドセットのことは、どこにも書いていないし、誰も教えてくれなかったんですよね。

実際、ぼくはこのマインドセットが終わっていたせいで、思いっきり勉強に挫折しましたし、かなりの時間とお金を無駄にすることになってしまいました。
だから、同じように悩んでいたり、不安を抱えている人がいるはずだと思いました。

ふぐた くまお

同じような失敗をする人が、出てこないよう、自分の体験談から一級建築士を取るまでの道のりやマインドセットの大切さを発信していけばきっと役に立つはず!!

このマインドセットの大切さを理解すれば、一級建築士の資格に限った話ではなく、何にでも応用できるようになるのです。

マインドセットの大切さを覚え、一級建築士の資格も取れちゃう一石二鳥、三鳥のサイトを目指していきますので、どうぞよろしくお願いします!!

このブログの登場人物

ふぐた くまお

本ブログ、リベラルアーキテクツ研究所”通称:リベケンブログ”の管理人。

数々の失敗を経て、一級建築士になった経験を活かし、情報発信をしていきたいと考えているフグの帽子を被ったクマ。

ふぐたの煩悩

サイト管理人、ふぐたくまおの頭に住み着く煩悩。意識が低い発言が多く、揚げ足取りのようなツッコミをすることが多い。

やはり、フグの帽子を被ったクマである。

一級建築士の資格ってそもそも必要なの?メリットは?

ところで、一級建築士って、建築業界では「足の裏についたごはん粒」って呼ばれてるのご存じですか?初めて聞いた時、意味が分かりませんでしたが、その心は、

「とらないと気持ち悪いし、とっても食べられない。」

ふぐた くまお

なるほどー上手いこと言うなー

。。。いやダメじゃん!!食えないんじゃだめじゃん!!

思わすノリツッコミ入れたくなるほどの名言(迷言?)ですが、本当にそうなのでしょうか?

ぼくの結論は、「とらないと気持ち悪いし、とったら食べられるよ」です。

一級建築士の受験者数は、過去5年間を見ても年間2.5万人~3万人程度います。
とっても食っていけないなら、毎年これだけの人数が受験するとは思えません。
そう、一級建築士になればメリットは沢山あるのです。

思いつくだけでもこれだけあります。

  • 設計できる建築物に制限がなくなる
  • 社内での評価や給料が上がる
  • 転職において選択肢が増える
  • 起業できる
  • 自分の体験をもとに情報発信できる
  • 人生のベンチマークができる

設計できる建築物に制限がなくなる

一級建築士ってことは、スカイツリーとか設計できたりするんですか?

世間一般では、”一級建築士=よくわかんないけど、おしゃれで凄そう”というイメージがあるようで、こんなことたまに聞かれるんです。

ちなみに名刺に一級建築士って入ってると、相手からの信頼度めちゃくちゃ上がりますよ。

一級建築士が設計できる建築物には、制限はありません。

あくまで建築物の話で、橋やダムなんかは土木の分野なので、また別の話です。


正確に言うと設計する資格があるというだけで、ぼく自身にスカイツリーを設計できる実力があるかのというのは、また別の話なのです。笑

二級建築士では、設計できる建物に制限がありますよね。
例えば、戸建て住宅を専門としている会社では、一級建築士があまりいなかったりもします。

社内での評価が上がる

一級建築士の勉強が大変だということは、建築業界にいる人なら、誰でもわかることでしょう。
あなたが、試験に合格したともなれば、社内で一目置かれることは間違いありません。

毎日顔を見るのも嫌なあの上司も、意外と一級建築士取ってなかったりします。
もし、あなたがその上司よりも先に一級建築士の資格を取ればどうでしょう、ちょっとドヤれるんじゃないでしょうか。笑

スーパーゼネコンや大手設計事務所など、資格あって当たり前というところもありますね。

会社の規模にもよるでしょう。

それからシンプルに給料が上がります。

会社によって基本給そのものが上がるか、手当としてもらうかは、違ってくると思いますが、
月収単位で、20,000円~40,000円程度を貰えるところが多いのではないでしょうか。

毎月これだけ増えたらかなりできることありますよね。考えるだけで、ちょっとワクワクします。

転職において選択肢が増える

会社によっては、基本給も手当も大して増えないってところもあるかと思います。そういう方は、転職することをお勧めします。
現状、建築業界は、特に若手の一級建築士が不足しています。

若いうちに一級建築士の資格があれば、転職活動において、間違いなく有利でしょう。

資格よりも実務経験を重視する会社もありますが、持っていて不利になるということはまずありえません。

同じような経歴を持っていても、片方が資格を持っていて、もう片方が持っていなければ、
資格を持っている人の方が採用されやすいでしょう。
また、「この人は、一級建築士の資格を取るくらい努力する人なんだ」とも思ってもらえるはずです。

一級建築士の転職先は様々です。具体的には、

  • 設計事務所
  • ゼネコン
  • 不動産・デベロッパー
  • ハウスメーカー
  • 公務員

が、代表的です。

もし、都市計画や建築基準法の指導・審査等に興味があるようでしたら、公務員をお勧めしますよ。
また、収入よりも休みや時間を重要視したいという方についてもおすすめです。

ハウスメーカーやゼネコンで、完全週休2日制の会社ってどれだけありますか?
少なくともぼくは、お目に掛かったことがありません。

役所は、基本的に土日は閉まっていますので、職員も基本的には、土日は休みです。
意外にも、建築職・土木職といった技術職を中途で採用しているところが多く、応募資格の年齢制限が35歳や40歳の自治体も珍しくありません。

むしろ新卒よりも社会人採用の方が、民間企業での経験が、大きな強みになります。
そこに加え、一級建築士等の資格保有者であれば、鬼に金棒です。

実際、採用試験を受けたぼくは、一般常識を問う筆記試験は、笑えないような出来だったにも関わらず、受かりました。笑

ふぐた くまお

えんぴつを転がして答え書くレベルでしたよ。

もちろん専門試験もありましたので、そっちは出来ていたと思います、多分ですけど。
それは、予め一級建築士の勉強をしていたからに他なりません。
一級建築士の勉強は、資格試験そのものだけでなく、そういうところでも役に立つのだと実感しました。

起業できる

誰の指図も受けずに自由に設計したい!!

という人は、もちろん起業するという手段があります。

会社員として働くだけなら、設計士の資格がなくてもいいかもしれませんが、起業するなら必要不可欠ですよね。建築士免許は車の運転免許と一緒で、免許がなくても教習所内(会社)なら運転(設計)できます。

でも、独立という名の実際の路上に出て車を運転するなら、免許は必ずなくてはなりません。

建築やってるひとなら誰もが一度は、独立したら、自分の事務所の名前は何にしようかと
考えたことあるんじゃないでしょうか?

ふぐた くまお

将来、「ふぐたくまお一級建築士事務所」という設計事務所を見つけたら、それはぼくの事務所です。笑

自分の合格体験をもとに情報発信できる。

一級建築士の合格率は毎年10%前後しかありません。その試験に合格することは、当たり前にできることではないのです。

その当たり前にできないことを、成し遂げられたという体験は、まだ合格してない人からみれば、喉から手が出るほど、欲しい情報となるのです。

それをブログやSNSで発信していけば、また同じように勉強で悩んでいた人たちの役に立つことが出来るのです。

ふぐた くまお

自分にとっての当たり前は、他の人にとって貴重な情報だったりします。
これは、建築に限らず、世の中のどんなことにおいてもそうなので、何にでも応用が出来ます。

努力のベンチマークができる

一級建築士の試験勉強は、当然2、3か月で終わるようなものではありません。
しかも、働きながら勉強することになるので、それなりの努力と根性が必要となります。

ここが、学生の受験勉強と違ってつらいところなのです。
しかし、これを乗り切って合格したら、自分の中で一つ大きな自信になることは間違いありません。

ふぐた くまお

一級建築士の勉強の時、あれだけ頑張れたんだから、今やってるコレは楽勝だな。

こう思えるようになるのです。

例えば、ほぼ同じ身体能力の人が、10キロのマラソンをする場合、フルマラソンを走り切った経験がある人と、長距離を全く走ったことがない人とでは、同じ10キロを走るにしても感じる苦しさは全く違うはずです。

一度でも、必死で努力して何かを成し遂げるという経験があれば、自分の中で基準(ベンチマーク)となるものがあるので、この先いろんな壁にあたった時とても役立つと思います。

ぼくが一級建築士になるまで

はい、ここまで、散々偉そうにメリットについて語ってきましたが、合格するまでにえらく遠回りをしてきました。
マインドセットセットというよりも、自分が最終的にどうなりたいか、どういう未来を描きたいかが分かっていなったがために、大量の時間とお金を無駄にしてしまったのです。

お金と時間をドブに捨てる編

ぼくは、新卒でとあるハウスメーカーの会社に就職しました。

ふぐた くまお

よっしゃー!社会人になって使える金も増えるし、遊びまくるぞー

そう、大学生活4年間、課題・レポート・卒業研究に苦しめられ続けてきたぼくは、社会人になってまで勉強する気はさらさらありませんでした。
建築学科卒の人は、分かってもらえるんじゃないかと思います。笑

しかし、その会社は一級建築士の資格を持っている社員こそ少なかったものの、二級建築士は数多く在籍していました。
入社1年目、「二級建築士の試験は、当然受けるんだよな??」はという職場からの無言のプレッシャーに負け、二級建築士の受験をすることとなります。(勉強は、もちろんしてません。笑)

その試験結果は、語るまでもないわけですが、ここで後の運命を決める出来事が起こるのです。

試験を終えて試験会場から出ると、某資格学校の営業マンが、それはもう大勢で、出入口で待ち構えているのです。
そして、笑顔でぼくに話しかけます。

試験お疲れさまでした!!うちは、どこよりも早く解答速報をお届けできます!
電話番号と住所を登録してもらえれば、すぐお知らせできます!
一早く解答を手に入れて結果を知りたくありませんか!?

ふぐた くまお

は、はあ・・・

世間知らず、押しに弱かったぼくは、ここで住所と携帯番号、それから勤務先を教えてしまいます。

そこからは、昼夜問わず、バンバン営業の電話が来ることになります。彼らは、仕事中だろうとお構いなしです。

とにかく一度会ってお話ししましょう!!
ふぐたさんの将来のためにも、若いうちに一級建築士取っておいた方がいいですよ!

ふぐた くまお

で、でもぼくまだ受験資格ないんで・・・(※法改正前)

大丈夫ですよ!
うちには、2年掛けて受験できるセット講座もあるんですよ!
2年掛けてみっちり勉強しますから確実に周りより有利になります!!
年を取ってからじゃ遅いんですよ、今やらないと!!!
さあさあさあ!!!!

そして、ぼくは自分が一級建築士を取りたいかどうかもわからないまま、不安を煽られまくってカードローンで150万円の講座に申し込みしてしまいます。

その結果、どうなったかというと、なんと、

学校には、まっっったく行きませんでした。

  • なんで社会人になってまで勉強?
  • 遊びたい
  • いや、そもそも仕事忙しいから勉強する時間なんてないし

などどいう、しょうもない理由を勝手に作っては、自分に言い聞かせていました。
ほんと人間て(自分だけ?)、やらない言い訳を作る天才ですよね。

こうして、現実から目を背けて、数年間何もせず過ごします。
一級建築士の勉強はまっっったくしていませんでした。
資格をとれば、給料が上がることも分かっていましたし、頭の片隅になんとなく勉強をしない後ろめたさはありました。

しかし、たまの休みともなれば、だらだら起きて漫画読んで、お菓子食べて、晩飯食って寝るだけ、という死ぬほど生産性のない休日を送り続けていました。
その間、毎月カードローンの引き落としが、ただただ虚しく続いていました。

ようやくやる気を出して、二級建築士を受験する編

講座代のカードローンの引き落としが終わったころ、僕にとってある出来事が起こります。
ある時、仲の良かった後輩から衝撃的事実を聞かされます。

後輩くん

俺、一級建築士受かったっす!

一発合格だったそうです。同時に、結婚報告を受けました。
もちろんおめでたいという気持ちもありましたが、それ以上に自分が情けなくなりました。

休日を無駄にダラダラと過ごして、学校には行かず150万円をドブに捨ててきた自分とは対照的に、後輩は家庭を持ち、一級建築士の資格まで取ったのです。

ここでさすがのぼくも、ようやく重い腰をあげ、一念発起します。
それに、大学受験時に浪人までさせてもらって、建築業界へ入ったのだから、
せめて一級建築士ぐらいとらないと、あまりに両親に申し訳がたちません。

でも、ヘタレなぼくは、いきなり一級建築士を受験することに尻込みし、二級建築士から受験します。笑
ちなみに150万払った学校に講座を申し込みました。独学でやる自信がありませんでした。

一度150万払った学校に、今度は二級建築士講座を申し込むなんて、
ほんと、つくづくヘタレでお人よしですよね・・・

ここで、ぼくは二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、以下の点を常に頭において勉強を始めました。

  • 自分の理想の未来は何なのか
  • 建築士を取って何をしたいのか
  • 建築士に受からないと、どういう未来が待っているか


ここを意識してからは、合格まで速かったです。
二級建築士の製図試験は木造2階建て住宅であることが多く、やっている仕事の延長だったということもありましたが、一番大きかったのは、心の問題だったんだなと感じました。

二級建築士に合格したことで、少し自信がついたぼくは、いよいよ一級建築士を受験することになります。

自信をつけて、一級建築士を受験する編

さあ、ここでいよいよ一級建築士の試験へ向けて勉強をスタートします。
ここでも、ぼくは、また同じ学校に通うことになります。

というより、二級建築士に合格した時に、担当の営業マンから

二級建築士合格でとうございます!一発合格なんて流石ですね~
このあともちろん一級建築士目指しますよね!?
で、こちらの一級建築士の講座内容なんですけど、ペラペラ・・・

祝福の言葉もそこそこに、さっそく営業が始まってしまいました。苦笑
まあもともと一級もそこで通おうと思っていたからいいんですけどね。

ふぐた くまお

同じ学校に大分お金をつぎ込んで、貢献してやりましたよ!(やけくそ

二級建築士編での心がけを、そのまま一級建築士の勉強でも持ち続け、無事、一発合格することが出来ました。なので、正確に言うと、一発合格ではないのかもしれません。
試験に合格して感じたこと、それは、

一級建築士の試験は難しくないということです。

確かに、一級建築士の勉強は、二級建築士と比べると学科の科目も増え、製図試験もバラエティに富んだ内容となります。
しかし、実際勉強してみて、そこまで歴然たる差を感じなかったことも事実です。それは、どうしてかと考えてみたときに、やはり以下のことを常に念頭に置いていたからだと思います。

  • 自分の理想の未来は何なのか
  • 建築士を取って何をしたいのか
  • 建築士に受からないと、どういう未来が待っているか

法令集を早く引く方法や、たわみの公式を覚えたりすることも大事ですが、勉強の最中にこのマインドセットができていないと、仕事が忙しかったり、模試の結果が悪かった時にモチベーションが落ちて、勉強から脱落してしまう恐れがあります。

人間強くはできていませんので、一時的にやる気に燃えたぎっていても、一週間、下手をすれば3日もすれば、次第にやる気の炎がなくなっていってしまいます。
一時的なやる気に依存することはとても危険なのです。

これが、難関資格と言われている原因であると考えています。

また、勉強するために環境を整えることが大事です。
ぼくの場合は、たまたま職場の後輩が先に一級建築士を取ったこと、当時付き合っていた彼女と別れてしまったことから、勉強に集中できるきっかけと環境が、同時に転がり込んできました。笑

そこから1年間弱の間、勉強に集中しました。今更社会人になってまで、受験生みたいな生活を1年間過ごせるか不安に思う方もいるかもしれません。しかし、よく考えてみてほしいのです。

一級建築士を目指して、1年間修行僧として過ごすか、「ああ、今年もまただめかもなー」とか思いながら、数年間だらだら勉強し続けるのは、どちらがいいと思いますか?

人生100年時代です。やってるときは果てしなく感じるかもしれませんが、振り返ってみればそんな1年間なんてあっという間です、ほんのわずかです。

弱火でじっくりコトコト煮込むんじゃなくて、強火で一気に焼く方がいいってことです。

その修行僧の期間と引き換えに一流の国家資格と、
何より、勉強を頑張って一級建築士に合格したという経験と実績が手に入るのです。
これが、一番財産ではないかと思います。

そして言うまでもありませんが、若ければ若いうちに取ってしまったほうが良いです。
悲しいですが、これは紛れもない事実で、ぼく自身痛感しました。

また、独身の方であれば、できれば結婚する前に取ってしまうべきだと思います。
ぼくが、学校へ通っていた頃、家庭を持っている方もかなりいらっしゃいました。

子育てよりも、資格の勉強をすることに理解を示してくれない配偶者の方も多かったようです。

ただでさえ、平日は残業が多い業界なのに、休日は家族の面倒を見なくてはならない、なんてことになったら、もはや勉強時間を確保するのは、至難の業です。

それでも合格する猛者は少数ながらおりました。

余談ですが、今度受からなかったら離婚される、と笑いながら話している方もいました。
(笑ってる場合じゃないだろ、と思いましたが。笑)

少し脱線しましたが、1年間、たったの1年間です。テレビ、漫画、お酒、趣味を控えて、修行してみましょう。このサイトで、お手伝いさせてください。
修行が終わったあとは、浴びるほどお酒を飲んじゃってください。笑

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

補足

某資格学校を、まるで悪徳業者のように書いてしまいましたが、そんなことはありませんよ。笑
最初にお金を払って学校へ行かなかったことは自業自得ですし、学校のカリキュラムは素晴らしい物でした。

(確かに勧誘の営業は、めちゃくちゃ少々しつこいところもありますし、やっぱり授業料は高いですが・・・)

テキストや問題集も充実しておりましたし、オリジナルの法令集は使いやすく個人的には重宝しております。今も仕事で使用しています。
これを活かすも殺すも本人次第、ということですね。

サイトマップ

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こんにちは。ふぐたくまおです。

「何だ?この フグの帽子を被った怪しいクマ は?」という疑問にお答えします。

ぼくは、関東生まれ関東育ちの元公務員です。
平成26年(2014年)に一級建築士に合格するも、その合格までに費やした費用は、約250万円!!

自分が合格してみてわかったこと、それは、「製図を独学で勉強するというのはほぼ不可能」ということ。

  • できるだけ、安価で製図の勉強ができる環境を提供したい
  • これから受験する学生や、卒業したての社会人に、自分のように無駄なお金を使わせたくない

そんな思いから、作図、エスキスの添削に特化したオンラインサロンの運営を始める。

【今だけ限定】サロン立上げキャンペーンで5人まで、合格までの間永久会費無料!(終了後は有料になります)、詳しくはこちら

ぼくが、なぜ資格の取得までに250万円を費やしたか、こちらで詳しく紹介してるので、よかったら見てやってくださいね。

サイトコンセプトと著者の一級建築士取得までの珍道中はこちら

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